会員持ち寄り鑑賞会

毎年12月の支部例会は会員所蔵の品を持ち寄り鑑賞する「会員持ち寄り鑑賞会」を開催しています。
新型コロナの影響で長らく休止となっていましたが、久々の開催となりました。

白銀師 上野宏樹氏の司会進行により鑑賞会スタート。

刀、脇差、短刀を始め、槍・薙刀、各種刀装具、柄前、刀剣書籍等々、総数40点以上が集まりました。

鑑賞の様子。

柄巻師 松田那由太氏による柄前の解説。

稀少な刀剣書籍。

刀装具の一部。

美濃物の貴重な槍も出品されました。

この度の会員持ち寄り会は、皆様ご所蔵の御品をかつて無いほど多くご披露頂く事が出来、大変盛況な会となりました。
会員の皆様、誠にありがとうございました。